『キャプテン・アメリカ』公開:アーミティッジ!!
2011-10-14


2011年10月14日、とうとうリチャード・アーミティッジが日本の映画館に初登場です!

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劇場の大画面でリチャードを見られる日を待ち続けて早5年。画面に3Dでリチャードの姿が映った瞬間、やっぱり感無量でした〓。

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リチャードが演じるハインツ・クルーガーは、アメリカにスパイとして潜入していて、キャプテン・アメリカの改造場面に立ち会います。短い自己紹介の台詞がありましたが、メガネをかけてベージュのスーツに身を包んだその姿に見とれていたのと、うわ、うわ、リチャードの声だ〓〓!とすっかり舞い上がっていたのとで、正確な台詞、覚えていません。(最初に登場した時に使っていた偽名は、聞き取れなかったのですが、調べたところ、原作のコミックでは
Frederick Clemsonということなので、多分そう言っていたのでしょう。もう一回見に行って確かめてみなきゃ〓。(^_-))

このハインツ・クルーガーは、キャプテン・アメリカが最初に戦う相手です。車で逃げても、潜水艦で逃げても、にくったらしいキャプテン・アメリカが追いかけてきて、最後は馬鹿力で殺してしまうのです。ええええ〓〓〓、もう殺されちゃったのお!

映画が始まってわりとすぐ最期を迎えてしまったので、がっくり。生き延びて、ヒューゴ・ウィーヴィングのレッド・スカルと一緒にもう一暴れしてくれるのかと思っていたのでしたが、残念。潜水艦の窓をぶち破られて溺れそうになるシーンでは、うわあ、かわいそう、水の嫌いなリチャード、つらかっただろうなあ〓、それによくもあんなに殴ってくれたじゃないさ、とますますキャプテン・アメリカが不愉快になる。もうこのにくったらし〓若造、もうリチャードが見られないじゃないよ!ともう思いっきり反感の塊になってしまったのでした〓。(^_^;)

リチャードがもう登場しないと分かった途端、連日寝不足だったためもあり、急に疲れて後はど〓でもよくなって、はっきり言って退屈でした。娯楽映画としてよく出来ていたとは思いますけれど。リチャードがいなくなった後は、H.ウィーヴィングの毒気たっぷりの悪役ぶりが救いでした。赤い顔のオークみたいな鼻してたけど、ほんとに悪役が板についてますね。

一緒に見に行ったアメリカ暮らしが長かった友人曰く、キャプテン・アメリカやった俳優って、いかにも中西部にいそうな(設定はブルックリン育ちということでしたが)、すっごく典型的なアメリカ人っぽいキャラだそうで、ああいう若者が老けるとどういう顔になっていくかも分かっちゃうとのことでした。要するにそこらにいそうな兄ちゃんって感じで、きっとアメリカ人には親近感があるんでしょう。

ところで、おそるおそるパンフレットを確認したところ・・・やっぱり「アーミテージ」と表記されていました。ほんとに失望しましたよ、パラマウントさん。なんでせめて「アーミテジ」にしてくれなかったの?今回が実質上、映画初登場なんだから、この機会に間違いを正してほしかった。
[Captain America]

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