このあと、昔の映画館にちょっと寄って、その前にあるガンダルフの銅像と記念撮影してからWeta Caveに。
その前には3人のトロルが待ち受けていました。
中に入ると小さいギフトショップの奥にビデオ上映の部屋があり、意外と狭い場所でした。
Window into Workshopツアーは隣の部署で行われました。
いろいろなものに色付けする若い職人さんが銃や甲冑や模型やその他の特撮に使用するものの作り方を説明し、仕事をしているところも見せてくれました。45分くらいのツアーでしたが、LOTRとThe Hobbitとで、前者は特撮をたくさん行っていたが、後者はCGが主なので、同じ中つ国を舞台にした映画でも使用するものが変わってきたそうです。甲冑や武器は軽いほうがいいので、その秘訣も教えてもらえ、楽しいツアーでした。
Weta Caveに戻り、Wetaに関するビデオを見てから買い物の時間が少しあったのですが、まぁ、買いたいお土産物が少なく、とてもがっかりしました。商魂たくましくないのにもほどがある、と思いました。そこが魅力なのかもしれませんが、お土産を買う気満々の私にとって残念な品揃えでした。
昼食はピーター・ジャクソンの家の近くのScorch-o-rama Cafeで、このツアーのために中つ国風の名前のランチメニューから選んで楽しみました。PJ
セコメントをする